おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
どうして、お早うには、丁寧な言い方があるのか?
疑問に思ったことはないですか?
ふと疑問に思ったので、調べてみると………、
「おはようございます」と
「こんにちは」「こんばんは」(語尾は「は」です)は、
元々、使われ方が全く異なっていた言葉です。
「おはようございます」は、
「(朝の時間が)早いですね」を丁寧にしたものであるのに対し、
「こんにちは」「こんばんは」は
江戸時代(?)に役場の門番などが、
持ち場を交代するときに、
「今日は、お務めご苦労でござる」
「今晩は、お務めご苦労でござる」と言って交代していたところから
使われたのだそうです。
ようするに、「こんにちは」、「こんばんは」に関しては、本来その後に言葉が続く語頭(主語)の言葉に対して、
おはようは、「時間がお早いですね」と語尾(述語)にくる言葉なので、丁寧語、敬語が存在するということです。
さて、今週もいろいろなことがあった一週間でしたね。
あまり触れない方がいい話題がたくさんありました。
国内は、政局で揺れ、隣国とは、領土問題で揺れています。
日本は、北方、尖閣、竹島といわゆる領土問題と呼ばれている領有権を争う問題が3か所もあります。
そのうち、2カ所は、完全に他国に実質支配をされています。
確かに日本は戦争に敗けてしまったので、他国がつけ入るスキがあるのも確かですが、
すでに戦後67年が経過しているので、早く解決したいものです。
もっと、広く目を向けたいですよね。
先日から、夜空に宇宙ステーションが姿を現しているそうです。
まあ、ハッキリとその姿が見えるというものではありませんが、それらしいものが見えるそうです。
先日、米航空宇宙局(NASA)の火星探査機からの映像が届き、火星の表面は、まるで砂漠のようだと言われています。そこで、水があった可能性が示唆されています。
水が存在するということは、生命体があった(または、ある)可能性があるということです。
かつて、NASAの元宇宙飛行士がインタビューで、政府は宇宙人の存在を隠ぺいしていると発言したことが、
米英メディアで大きく取り上げられたそうです。
「政府は過去60年近くにわたり宇宙人の存在を隠してきたが、われわれのうちの何人かは一部情報について説明を受ける幸運を手にした。」とのことで、宇宙人は「奇妙で小さな人々」と呼ばれているなどと語っていたそうです。(08年7月25日、時事通信)
過去にもこのような話は数えきれない程ありましたが、真偽のほどは別にしまして、宇宙人は未知なるものとして人々の話題に上がって来ました。
宇宙人は本当に存在するのでしょうか。
銀河系には2500億個の星があり、宇宙全体ではさらにその3000億倍ほどの星があります。
ビッグバンにより宇宙が生まれてから100億年以上経っているわけですが、それだけを見ますと、
時間をかけて地球以外のどこかに知的生命体が生まれていてもおかしくないように思います。
しかし、宇宙人からの「正式な」コンタクトはいまだありません。
「きっと宇宙人はいて、われわれにコンタクトをしようとしているはずだ」
という信念のもと、宇宙から来る電波を測定して何かメッセージを見つけようとする試みは今も続けられていますが、成果はゼロでした。
そこで、いくつか考えられるのが、
①すでに宇宙人は地球に到着しているが気付いていない。
②宇宙旅行は大変で難しい。
③地球と同等の条件を得ることは難しい。
④知的生命体がコンタクト可能な場所に同時期に存在する可能性は限りなく低いという確率論、などがあります。
そのすでに来ているという①を除いて、地球のような環境を得る難しさは近年、ますます明らかにされてきています。
地球のような環境といいますと、水があり、水が液体でいられるような温度と圧力が挙げられますが、あまい条件ではないものの、何万個の惑星に1つというほど厳しい条件ではありません。
太陽系だけを見ましても、火星には液体の水が存在していたそうですし、金星も惜しいところで温室効果により高温化しましたが、少し条件を変えれば水は持てそうでした。
太陽系は宇宙の中でも平均的な存在らしく、同じような星が他にあってもおかしくないように思います。
ところが、地球に隕石や星が大量に落下しないためには木星が重要な役割を演じていることや、月との距離と大きさが潮の干満を進化に最適な条件にしていることなど、「地球が地球である為の要素」は想像以上に多く、新しい事が発見される度に地球のユニークさが際立ってきているそうです。
宇宙人がいるのかは定かではありませんが、その存在を検証していけばいくほど、地球の素晴らしさが分かるように思います。(自分は、宇宙人はいると考える方が自然だと思っています。)
太陽系はありふれた存在らしいのですが、その中の地球という惑星は様々な偶然・要因によって、もしかしたら全宇宙で唯一の知的生命体を育んでいる「奇跡の星」といえるのではないかという考えもあります。
ね!
地球の小さな島の領有権がどうなるというより、宇宙の神秘について考える方がわくわくしてくるでしょう。
そういえば、昔、イベントのタイトルにやたら、「ワクワク~~~」と付けていた時代があったけど、最近、ちょっと、ご無沙汰しているような気がするなあ。
時代とともにタイトルのネーミングが変わるのも当然ですよね。
ま!
できるだけ、広い視野にたって、物事を考えていきましょう。
そうすれば、きっと、わくわくする人生がおくれますよ。
では、また来週~。
押すとワクワクするかも………。
見たら、わくわくするかもね………。
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