こんばんは!!!
またまた一週間が過ぎてしまいましたね。
毎回、言っていますが、早いものです。
こうして、いつの間にか一か月が経ち、
そうしている間に1年が過ぎ、
そして、気が付けば10年が経過し、
思い起こせば、20年、
あっという間に、30年が過ぎてしまいます。
今日、約30年振りに再会した“びっけ”さんの出演する
“シニアミュージカル・発起塾”の『プロンプター~セリフ覚えは大変なんです』という……
出演者は、全て50歳以上というシニアミュージカルを観てきました。
“びっけ”さんというのは、自分がアクションを始めたばかりの……、
まだ、S社というZATが結成される前の時代に………、
S社の名古屋チームがキャラクターショーを始めた頃、
そう、時代は、“ダイナマン”。
その初代“ダイナピンク”
それが、“びっけ”さんでした。
当時、女医を目指し、医大生だった彼女は、当時からアクティブだったけど、
今は、精神科医でありながら、50を過ぎてから、50歳以上の方でメンバー構成している
今回出演のシニアミュージカルのメンバーとなって、活動を開始したそうです。
相変わらず、活動的で、ほぼ30年振りに会ったけど、変わっていなかった。
昨日は前夜祭という感じで、久々に、S社のアクションチームの一期生が集まった。
初代レッドは、来れなかったが、久々に電話でお話したけど、お互い変わっていない様子でした。
以前、ZAT結成のエピソードをこのブログに書いたことがあったけど、
ZAT結成以前に、そのキッカケとも言えるアクションチームの結成を企てたことがあった。
その名も、アクションチーム“ぼくら”。
“ぼくら”は、その初代レッドと初代ブラック、そして自分の3名で、準備を進めていたけど、
その時は、その初代レッドに「やっぱりやめましょう!」と、言われ、幻に終わった。
でも、その話があったから、のちにZATが結成されて、現在に至ることになる。
人生、どこで、何がどうなるかは、あとになってみないとわからないよね。
久々に“初代レッド”と話をしてたら、そんな昔話を思い出してしまった。
話を戻すと、そのシニアミュージカルを観て、
時代は、シニア世代が中心になると、あらためて実感してしまった。
イベントも、ファミリーをターゲットにしたものから、シニア世代を対象とした
イベントが、まちがいなく増えていくでしょう。
さて、前回、 キャラクターについての話をいろいろとしました。
数多いゆるキャラの中で、別格になっているのが、“くまモン”で、
現在、もっとも注目されているのが、“ふなっしー”です。
“ふなっしー恐るべし!”
何度となく、そう思うその類まれなるキャラクター(個性)。
まず、特筆すべきは、これまでの常識を打ち破り、おしゃべりをするということ。
彼は、ハリウッド映画『パーシー・ジャクソンとオリンパスの神々/魔の海』で、実写版の吹き替えをし、
「伝令の神」ヘルメスの力の象徴である杖に絡みつく蛇のジョージの声を演じている。
キレのある動きだけでなく、おしゃべりをするということでも、注目を浴びているのだ。
そもそも、ふなっしーが活動を開始したのが、2011年11月からTwitterに登場し、2012年5月より
YouTubeを発信し、活動を開始したのだ。
彼の“売り”の一つが、“非公認キャラクター”ということにあるが、
キャラクターを有名にするために、初めに船橋市役所や市内の商業施設に自ら売り込んだが、
まったく相手にされず、門前払いをくらったという。
そこで、自主的に市内のイベントなどに登場し、その模様をYouTubeにアップロードしたり、
自分でオモシロ画像を撮影して、アップロードを重ねた。
それが、じわりじわりと注目を浴び、
2013年2月5日より、“アサヒ飲料/十六茶”のCMが全国放送を開始し、
その中で、数あるキャラから面白い動きとして、
2月11日放送の“スッキリ”が取り上げ、
番組の中で加藤浩次が相撲で豪快に投げ飛ばし、
一気に火が付いた。
彼のすごいところは、くまモンと違い、バックに何もなく、
全く個人で活動し、一躍トップに躍り出たところだ。
しかも、そのキャラ設定も異質なものだ。
ふなっしーは、奇跡の梨の妖精で、兄弟は274体いて、彼は4男。
身体の特徴は、青い部分は“タトゥー”であり、“風の谷のナウシカ”に登場するオウムの体液で染め上げた。
目が灰色なのは、汚れた人間界を見てきたから。
おなかの赤い部分は、“返り血”であり、“とまっている蛾”である。
う~ん、“ふなっしー恐るべし!”
今までのゆるキャラでは、到底ありえない設定なのだ。
かつて、ドアラがネットの申し子と言われ、YouTubeなどの動画サイトで脚光を浴び、
一躍有名になったが、ふなっしーをここまで有名キャラに押し上げたのも、ネットの動画サイトだ。
但し、ドアラにしてもふなっしーにしても、注目されたのは、“その動き”である。
だから、何度でもいうけど、
結局、マスコットキャラクターにおいて、一番重要なのは、
そのキャラに命を吹き込んでいる“スーツアクター”である!!
もし、キャラクターを製作することを、お考えの皆さん。
単に製作だけでなく、是非、運営やプロモーションもご相談下さいね。
よろしくお願いします。
では、また来週!!
最近、視てないなぁと思った方は、是非、みてみて。
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