『今日から本格的なGW!気を引き締めていこう!』
と、いつもなら、忙しい中で、社員にそんなメールを送ったりしてるんだけど………、
今年のGWは、一味も二味も違います。
現場が無い…………。
この仕事を始めて、GWに現場が無い……ことの異常事態!
ホントに、異常事態ですょね。
このコロナ事態は、いろいろな事を考えさせられるし……、
日本のビジネスの在り方を大きく変化させる、
変化の年でもあり、その時流にうまく乗ったところが、
次の時代の勝者に名乗りをあげるのでしょう。
今回は、いろいろと考え方を考えさせられる機会も多いです。
弊社は、30人の社員がいるので、
“こういう時に社員が多いのはリスクでしかない”という人もいれば、
“こういう時に社員が多いのはチャンスが拡がる”という人もいます。
確かに、社員が多いと、必要な経費も多いけど………、
社員の分だけ、知恵も集まるし、いざ!となると、
機動力もあります。
“マスクの在庫が少ない!”となると、
みんなが朝早く並んで、マスクを買ってきたり、
“ダンススクールが開催できない”となると、
オンラインスクールを開講したり、
“売上がない!”となると、
マスクを自社製で作製し、オンラインショップを開設したり………。
自分も、こういう時だから社員がいる分、“知恵と機動力”があるので、
良かったと思うし、感謝しています。
だからこそ、社員の働きやすい環境を作らないといけないと、
自分も知恵を絞ります。
だからこそ、集客することがビジネスのイベント会社が、
こういう時代にできる仕事は何か?
今、困っている人の役に立てることは何か?
自分も知恵を絞ります。
さて、新しいことを始めて、成功させるためには何が必要か?
京セラの稲盛氏が次のように語っている。
『私は新しい事業を展開するときに、
不安とか心配を抱いたことは一度もありません。
もちろん、新規事業展開は平坦な道ばかりではありません。
一歩進めば壁にあたり、その壁を一つ一つクリアしていく
ということの連続です。
しかし私は一抹の不安も抱きませんでした。
それは、その事業が成功するということ、
そして、その成功への至るプロセスが見えていたからです。』
うまくいく仕事というのは、
最終ゴールまで見通しがきき、
始める前から自信めいたものがあり、
「いつか来た道」を歩いているような
イメージがわくものでなければなりません。
そのためには、常にテーマを考え続ける必要があります。
疑問が一点も残らないくらい考え抜くのです。
頭の中でシュミレーションを徹底的にやり抜くのです。
そうすると、ビジュアルな映像として、テーマが頭に定着していきます。
稲盛氏は、それもカラーで見えるほど、
鮮明でなければならないと考えられています。
この「見える」ということが、成功に至る確信と、
人をして行動せしめる強い意志力を生み、
成功ヘと導くとおっしゃってます。
つまり、心の中に何が入っているか?
そこが一番大事だということで
最重要チェック個所になる。
もし、
心の中に不安があれば、不安がつくられる。
心の中に迷いがあれば、迷いがつくられる。
心の中に恐怖があれば、恐怖がつくられる。
誤魔化しは一切聞かない。
心の通りに現実化する。
まぁ、成功をイメージすることが大事ということです。
自分も常に上手くいく事しか考えてないから………。
~~~~「すべてのものは2度つくられる」
1度目は心の中でイメージとしてつくられ、
2度目は行動して現実的につくられる。~~~~~
さぁ、時流に乗りましょ!
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