那由多な独り言151

ど~も、ど~も。

みんなお待ちかねの『那由多な独り言』の時間だよ!

 

 

え!っ

別に待ってないって。

 

え!っ

いつも長くて読みづらいって。

 

え!っ

途中で眠くなるって。

 

 

 

ま、今回もじっくりとみて下さい。

 

 

前回のブログのあと、2020年のオリンピックは東京に決まりました。

そして、その後、保留になっていた最後の種目は、“レスリング”に決まりました。

しかし、その後、日本で人気のある“野球、ソフトボール”も、競技として行われる可能性も

あるということです。

競技が増えるということは、それだけ楽しみも増えるってことですよね。

2020年、一人の日本人としてだけではなく、

 

業界人として、この世界的なイベントに関わってみたいですね。

因みに2005年に開催された万国博覧会『愛・地球博』では、

 

あの

 

すっかり

 

有名になったマスコット“モリゾー&キッコロ”の運営を

関わらせていただきました。

 

東京オリンピックでも、

何かお役にたてると幸いです。

 

 

さて、これから2020年に向けて

様々なスポーツが、注目を浴び、

熱くなっていくことでしょう。

 

近年の日本は、何かと男子より女子のスポーツが

話題になることが多いですよね。

 

女子種目で、近年注目を集めているものの一つが、

女子サッカー“なでしこジャパン”ですよね。

中でも有名になった選手は・・・、

澤穂希さんです。

 

2011年のワールドカップで、

国旗を背に走っている澤さんの姿は、

多くの日本人に感動を届けてくれました。

 

澤さんが生まれたのは1978年。

日本女子サッカーが、初めて国際試合に参加した年です。

澤さんの人生は、まさに日本女子サッカーの歴史とともにあります。

それは常に苦難に満ちたものでした。

15歳で日本代表としてデビューし、

18歳の年、

女子サッカーが初めてオリンピック正式種目となったアトランタ五輪に出場しますが、

世界の壁は厚く、結果はグループリーグ敗退。

 

21歳の年のW杯では、アメリカに9対0という歴史的敗退を喫するなど

この時も、グループリーグ敗退に終わります。

さらに翌年のシドニー五輪で出場権を逃した女子サッカーは、

経済的不況も重なって、企業の撤退が相次ぎ、存続の危機に見舞われます。

澤さんはアメリカのプロリーグへ活路を見出しますが、

代理人もいない苦労の日々を送っていたのです。

 

W杯優勝後、

なでしこジャパンのメンバーの多くが副業をもつなど、経済的に恵まれていないことが話題となりましたが、

澤さんも同じように不遇の時代を乗り越えて、栄光を勝ち取ったのです。

「サッカーを続けられるのだろうか」という、葛藤と不安を抱えながら、

日本女子サッカーを牽引してきた澤さん。

 

澤さんの著書、『夢をかなえる。』には

 『“夢”のレンガを積みあげれば、いつか、自分のいる場所と“夢”の世界が地続きになる。

だから“夢”は“夢みる”ことで叶うんだ』と綴られています。

 

どんな時でも

“夢”を“イメージ”し、“夢”がもたらすプラスの感覚に突き動かされて、

一つひとつ、“夢”へのレンガを積み重ねる。

 

そうして辿り着いたのが、W杯の優勝だったのです。

30代半ばにして現役続行を表明した澤選手。

その存在感の大きさで、

これからも日本女子サッカーに、プラスの影響を与えて続けてくれることでしょう。

 

 

さて、ビジネスの世界では、

多くの営業マンは、常に“目標”をもっているものです。

しかし“目標”が、「味気ない数字」になっていたとしたら、

モチベーション高く仕事し続けることは難しいかもしれません。

数値的な“目標”だけに目を奪われず、

いつも“夢”を描き、レンガを積み上げる感覚で、

そこに、“目標”が重なり合えば、

さらにプラスのエネルギーでお客様に向かっていけるのかもしれません。

 

 

ですから、仕事には、“夢とロマン”が必要という訳です。

 

 

2020年まで、オリンピックという世界的なスポーツイベントに

“夢とロマン”を求めて、

頑張りますね!

 

 

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今週は、3点。

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