新年度が始まり、様々なものが、新しいスタートをきっています。
今週のブログの中にもありましたが、弊社も新入社員が入社し、
また、新しいページが始まりました。
相変わらず、コロナの新規感染者数は増加を続け……、
じわじわと第4波が幕を開け始めてますが……、
一段と社員数も増え、身の引き締まる思いで、
業務という船を漕ぎ続けていく所存でございます。
このコロナ禍で、確信を持てたこと………、
それは、人が生きていくためには、❝娯楽が必要❞だということです。
家に籠っているだけで、ただ、食べて寝て……を繰り返すだけでは、
ただ……ただ……、生命活動をしているだけで、
生きているという事にはならないような気がします。
だから、自分たちの仕事は、人が生きていくためには必要不可欠で、
❝人の役に立つ❞ことをしっかりと考えながら……、
仕事をしなければなりません。
要するに、目先の利益……、売上……にこだわるのではなく、
「どうしたらお客様に喜んでいただけるか。」
「その会場には何が必要なのか。」
「我々が何をすれば役に立てるのか。」
そういうことをしっかりと考えながら仕事に集中し、
どれだけ役に立てたか……、ということで、
その対価をいただくことができる……という、
ビジネスの基本にかえって、仕事をしていくことが、
今だからこそ、より必要であり、使命であるのでしょう。
売上が1億円の会社は、1億円の価値を周りに与えているから
売上が1億円になっている。
売上が下がっているのは、価値を与えていないからだで、
❝コロナのせい❞ではありません。
将来、売上を10億円にしたければ、
10億円以上のものを周りに与える……、
そうすると簡単に10億円が与えられる。
惜しまず与えれば、稼げる人になれる。
稼ぐ人は、他人に稼がせている人なのです。
成功している人は、経済的にも豊かだが、
決して奪う人ではなく、「人に与える人」であり、
言葉を変えれば、
「人を勝たせてくれる人」とも言えるのです。
「稼ぐ」ことを考えないと稼げないが、
「稼ぐ」ことばかり考えてはいけない。
稼ぐことばかり考えていると、
無意識に「奪うエネルギー」が自分から発信され周りに広がっていきます。
「奪うエネルギー」は、マイナスエネルギーなので人は離れていき、
「稼ぐ」ということは、相手から奪って得るものではなく、
先に価値を与えていくこと……からでしか得られないものなのです。
例えば………、
年収1000万をとるために年商3億が必要だとしたら、
毎月2500万の価値を周りに与えれる人になれば、
自然と年収1000万円は与えられる訳です。
すごく単純なことなのです。
価値がないのに得ることばかり考えているから難しくなるわけで、
今一度、自分の扱っている商品やサービスを顧客が手にすると、
どんなことが得られるのか?
どんな損失を防げるのか?
改めて考えなおしてみましょう。
自分たちの仕事で、
お客様に何を与えられるのか?
どうお役に立てるのか?
また、自分が持っている…、
「スキル」、「人脈」、「時間」なども喜んで与えていきましょう。
自ら与えることで、
それに見合う対価をはじめて手に入れることができるのです。
それがビジネスの基本だと、しみじみと考えます。
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