お盆たけなわですね。
各地の観光地では、人が溢れているようですね。
でも、なかには、家でテレビに噛付いて、オリンピックの日本を
必死に応援している人もいるんでしょうねぇ。(ホントにいるのかなぁ?)
でも、自分たちは、こういう時こそ、稼ぎ時です。
明日も現場は動いてます。
頑張ろう!ZATマン。
仕事は大変だし、厳しいかもしれないけど………、
努力は裏切らない。
オリンピックの選手たちが、
練習は裏切らない……、
と、言うように、仕事も努力したら、成果が必ずついてきます。
もし、努力したのに、結果がでない………。
そう思う人がいたら………、
それは、まだまだ本気の努力が足りないということ。
評価は、自分でするものではなく、
他人がするもの………。
人が評価するほど、努力をしたら、
必ず、成果がついてきます。必ず!
そんなお話をひとつ。
北海道から就職のために上京し、
ルイ・ヴィトンに勤め始めた鈴木比砂江さんという人がいます。
(後のビジューライフ株式会社 社長)
入社後、僅か3年にしてトップセラーの登り詰めた方です。
では、その秘訣とは──。
★ まずは自分がお客様になってみる ★
~~~~~~~
彼女の最初の成績は70名いる店舗で65番でした。
3か月目くらいで、やめようかとも思ったそうです。
でも、せっかく自分自身が選択してこの会社を選んだのだから、
とにかくいまできることをやってみようと思い直しました。
そこで、彼女がしたことは、
まず自分がお客様になってみようと思い、
よそのいろいろなお店で徹底的に接客を受けてみることにしたそうです。
自宅から近かった新宿には、休みの度に行って、大体20か所くらいで接客を受けました。
思わず買ってしまう経験もいっぱいしたけど、
最初の頃は買った理由が全然分からなくて、
なぜだろうと振り返っているうちに、考える癖が少しずつついてきました。
大体100回接客を受けたあたりから、こういう声掛けをされたから買ったんだな、
というのが見えてきたそうです。
それを、ご自身の接客に、どのように活かしたか………。
接客を受けて気づいたことは、すぐ携帯にメモして、
今週はこれをやってみようと思ったものを手帳に書いて実践したそうです。
『最初に気づいたポイントが、お客様の話を聞くという、とてもシンプルなことでした。
伝えるよりも聞くことが大事なんだな、この一か月は売れなくてもいいから聞こうと。
そうしたら、こちらから商品のよさをくどくどご説明しなくても売れるようになったんですよ。
話を聞いてもらえて心を開かれたお客様は、こちらを信頼してくださることに気づきました。
そういう気づきと実践を積み重ねて、5、6か月目くらいから売り上げがどんどん上がって、
最終的にはトップになることができたんです。』
鈴木さんは、言います。
『たぶん私、センスがなかったから、現在(いま)があると思うんです。
うまくできなかったから、他店でたくさん観察して、
自分なりのポイントを見つけて実践していきました。
だからいま、体験を交えて、言葉でお伝えできるんですね。』
彼女は、現在、『売上が伸びる接客』などの本を出版し、
接客などを中心に販売促進のコンサルティング業務を行っています。
“お客様の満足度” = “売上”
お客様満足度が上がれば、必ず売上は上がる。
接客とは、
“スタッフがお客様にとって、一緒に商品を選ぶパートナーとなること。”
これは、単に接客のことだけではなく、営業そのものだと思います。
クライアントの立場に立って、儲けることより、何が必要かをパートナーとして考える。
それが実践できる営業マンは成果を出し、
そういう営業マンが育つ会社は、必ず業績が上がります。
さて、ZATは………?
今週は、3点、3点。
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