3月だというのに、まだまだ寒い日が続きますよね。
先日は、東京でかなりの吹雪があったり、北日本では、
まだまだ大雪に悩まされています。
早く本格的な春の訪れに期待したいです。
この時期、ショッピングセンターなどの売り場を賑わせているのが、
ホワイトデーの贈答品ですね。
二月のバレンタインに続き、おしゃれな商品が可愛く並んでいるようです。
バレンタインに続き、愛を育むイベント事が続きますが、
今の日本は、少子高齢化社会を迎え、
できるだけ出生率あげなければいけないのに、
結婚しない人が増えています。
そこで、婚活イベントに自治体が乗り出すところも増えてきました。
自治体のホームページには、
“世話焼きキューピッド事業”(鹿児島)や、
“縁結サービス”(広島)など、
結婚を意識した出会いを誘うイベントやサイトが紹介されています。
首都圏のイルミネーションのキャッチコピーには、
『結婚したくなるイルミ』なども登場し、
結婚を急がせる感じもあります。
『少子高齢化対策と地域の活性化への貢献』をテーマとした
『恋人の聖地プロジェクト』などもあり、
婚活は一大産業になりつつあります。
“大学まで卒業させられるか不安だから、結婚しても子供は産まない”
“付き合っていてもフリーター同士なら同棲まで”
“出会いがないし、ましてや結婚なんて………。”
などという話を聞くと、身近な問題であることがわかります。
総務省が1月31日に発表した昨年平均の労働力調査(基本集計)によると、
雇用者全体に占めるパートやアルバイトなどの非正規労働者の割合は、
前年比1.4ポイント増の36.6%となり、過去最高を記録しました。
2000年代に入り急激に若者労働者の非正規雇用が進み、
今では24歳以下の非正規雇用は48.7%で、約半数が非正規と
なっています。
[愛]だけでは、二人の将来を描けないと言われるのも確かですが、
本当に必要なのは若者が安心して働ける職場でしょう。
しかし、その根底にあるものは、最近の若い人たちの気質として、
正規雇用に固執している訳ではなく、
“嫌なら辞めればいいや……。”
“無理に働かなくても……。”
と、仕事に対して軽く考えているところもあります。
仕事に対しても、恋愛に関しても、
何となく無気力な若年層が増えているのは、
子供時代から、ネットやゲームなどの仮想現実にハマり、
“友情”
“根性”
“上昇”
という言葉が一昔前の忘れ去られた過去のものとなり、
人とのコミュニケーションの減少や、
人と競争して勝ち抜くという現実の厳しさからの逃避など
現代が抱える“気質”の変化という
大きな社会問題の一つの象徴と言えるでしょう。
壁にぶち当たると乗り越えるのではなく、
つい回避してしまう………、
そういう若年層の人たちには、
“継続こそ成功へのカギ”
ということを知って欲しいものです。
では、また来週。
今週は、2点、3点。

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